◆お味噌汁が飲みたかったオジサン♪

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60歳くらいのご夫婦がランチに来ていました。

奥様は日替わりランチを注文したのですが、ご主人は、カキフライが食べたかったようです。
セットになっているものがなかったので単品で注文することになりました。

店員さんは学生アルバイト風の女性でした。

ご主人「じゃ、ボクはこのカキフライ6個入りね。あと、それにライスつけてくれる?」
店員「かしこまりました」
ご主人「あ、あとタクワンか何かあるかな」
店員「『香の物』でよろしいでしょうか」
ご主人「あぁ、それでいいよ。それ一つお願いね」
店員「はい」
ご主人「あとね、オミオツケある?」
店員「はい?」
ご主人オミオツケ。ある?」
店員「・・・そちらはご用意できないのですが」
ご主人「あ、オミオツケないの?」
店員「はい。申し訳ございません」
ご主人「じゃぁ〜〜 何か汁物はあるかなぁ」
店員「汁物・・・ですと、味噌汁がございますが」
隣の席で聞いてて、吹き出しそうになりました。
ご夫婦も笑っちゃってて。

「あ、ははは・・・あ、そう。味噌汁ならあるのね。じゃ、それください」

と。



メニューに「ミソスープ」とか書かれちゃう日ももうじき?(笑)